2018年10月21日日曜日

聖フランシスコの祝日

 

10月は、4日が聖フランシスコの祝日であるため、自然とフランシスコのことを思い出します。彼は中世に実存した人物で(1118?~1226)、わずか40歳そこそこで亡くなりますが、現代にも及ぶ大きな足跡を残りました。
その半生を描いた作品が「ブラザーサン・シスタームーン」という映画(1972年公開)です。14歳で初めてこの作品を見た時、内容がさっぱりわかりませんでした。ただ。クレアが髪を切るシーンだけが印象に残りました。滝の音と共に…。
謎に包まれたまま終わってしまった映画で、題名も覚えていませんでした。ただもう一度見たいと思うだけで。
皆様もまだ見ていないという方は、ぜひご覧になってくださいね。
                                 Sr.M.B.


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2018年10月9日火曜日

黙想会のお知らせ


黙想会のお知らせ

神はあなたの人生に 
関わりたくお思いです。
奇跡を願ってみましょう。

日 時
1123日(金) 2時受付
1124日(土) 3時まで
場 所
花川マリア院
石狩市花川南35丁目25
電話 0133738562
講 話
ハン・ジョンス神父様
対  象
30歳~50歳までのカトリック女性独身信徒
費 用
3.000
持ち物
洗面用具・筆記用具
申込み
1113日(火)まで
詳 細
石狩市花川35丁目25
マリア院 Sr.マリア・チェリナ
電話 0133738562
E-mail : maria-in@live.jp

 

2018年9月20日木曜日

大天使聖ミカエル


今日920日から大天使聖ミカエルの祝日のノヴェナが始まります。ノヴェナは九日間の祈りで、よくお祝い日の前に心の準備として祈ります。あるドイツの方々は毎月の5日から13日まで聖ミカエルのノヴェナを祈っていますが、その祈りはまだ日本語が出ていません。私はドイツ語のしおりしかもっていません。いつか時間があるとき訳したいですが、今までなかなか出来ませんでした。大天使聖ミカエルは力強い天使で、日々の霊的な戦い、昔からよく臨終に向かっている魂を天国に導く方として取り次ぎを祈りました。そのために私たちは花川マリア院の納骨堂の入り口に聖ミカエルのご像を安置しました。
昔から次の祈りがよく祈られています。

大天使聖ミカエル、
日々の戦いに私たちを守り、
悪魔の力に勝つようお守りください。
神が彼に命令をお下しになることを
伏してお願いいたします。
ああ聖なる大天使よ、
霊魂を損なおうとして働いているサタン、
その他の悪魔を、
神の御力によって退けてください
ますように。アーメン。

2018年8月19日日曜日

「宇宙の元后・聖マリア」


 天の父よ、あなたはこの宇宙を、御子の母である聖マリアの御保護のもとに置いて下さったことを感謝いたします。御母の愛のうちに私たちを成熟したキリスト者に育ててください。


元后、憐みの御母、「憐みの目を私たちに注ぎ、尊いあなたの子イエスを、旅路の果てに示してください。おお、いつくしみ、恵みあふれる、喜びの乙女マリア。」



2018年8月1日水曜日

聖フランシスコとポルチウンクラ

 騎士になることを夢見ていたフランシスコが回心の歩みを始めたある日、アシジのサン・ダミアノ教会で十字架上のイエスから、次の言葉を聞きました。
「行きなさい、フランシスコ。そして私の家を修復しなさい。見えているように、それは崩壊の中にあります。」
また、天使の聖マリア教会のミサで朗読された福音を通して、神からの啓示を受けました。「帯の中に金貨も銀貨も銅貨も入れて行ってはならない。旅行袋を持つな。重ね着もせず、はきものもはかず、杖も持ってはならない。」(マタイ109
神への絶対の信頼をもってすべてを手放し、壊れかけたサン・ダミアノ教会、そして天使の聖マリア(ポルチウンクラ)教会を修復するフランシスコに、アシジの人々も目を留めるようになり、フランシスコに従いたいという者も現れました。彼は、そのように願う者を兄弟として迎えました。
フランシスコと最初の兄弟たちは、天使の聖マリア教会の近くに小屋を作り、街へ出ては人々に福音を説き、病人を世話しました。やがて、フランシスコは11人の兄弟たちとローマへ出かけ、教皇様より生活規範への許可をいただきました。これが小さき兄弟会の始まりとなりました。フランシスコに従って福音の道を歩みたいという願う人々が、さらに集まってきました。
82日は、天使の聖マリア(ポルチウンクラ)教会の祝日です。ポルチウンクラには小さな分け前という意味があります。フランシスコは兄弟的生活を始めたその場所で、最期を迎えることを望みました。集まった兄弟たち一人ひとりを祝福し、その場に居合わせなかった兄弟、また将来この会に入ってくる兄弟たちをも祝福しました。
 2013年にアシジを巡礼する機会をいただいた時、アシジに到着して最初に訪れたのが、天使の聖マリア(ポルチウンクラ)教会でした。二十数人も入ればいっぱいになる小さな聖堂を覆うように、大聖堂が建っています。壮麗な大聖堂のなかにあって、この小さな聖堂は、フランシスコが帰天した場所として特別な雰囲気を放っていました。幸いにも、滞在中、この聖堂で二度ミサにあずかることができました。
現在の教皇様が、自らの名前を聖フランシスコから選ばれたように、神の前に小さい者として互いに仕え、謙虚に生きることをフランシスコは私たちに示していると思います。



2018年7月15日日曜日

マリア・ゴレッティ

教会は毎年7月6日に殉教者聖マリア・ゴレッティを祝います。彼女は12歳の時、純潔
を守るために殺され、命を落としました。死ぬ前、彼女に「人殺しをした人を赦
しますか」と聞いた人がいました。彼女は次のように答えました。「はい、私はあの
人を赦します。天国で彼の回心のために祈ります。イエス様は十字架上で回心した強
盗をお赦しになったので、私もイエス様のために、殺した人が天国で私のそばへ来て
欲しいです。」
イエス様のために敵をそばに来て欲しいのです。私は天国で誰がそばに来て欲しいで
しょうか。この地上で心の準備をしなかったら…

Saint Maria Goretti icon

2018年6月22日金曜日



 

 
 
 
私の家には、玄関を入って間もないところに、小さな十字架がかけられていました。その少し下には、ラファエロ作「聖母子と幼い洗礼者聖ヨハネ」の絵がありました。毎日、何度もこの場所を行き来するなか、自然と目に入っていた絵でした。

幼いイエス様と並んで描かれている子どもがヨハネであることは、あまり意識していませんでした。ヨハネが、聖母マリアが訪ねたエリザベトの息子であること、ヨルダン川でイエスに洗礼を授けた人物であることを知ったのは、ずっと後になってからでした。

洗礼者聖ヨハネは、救い主イエス・キリストが世に来られ、わたしたちの間におられることを教えました。聖母マリアと同様に、神の救いのご計画への偉大な協力者でした。彼は、イエスに先立って神の国の到来を告げながらも、最後は人間の思惑によって命を絶たれてしまいます。「あの方は栄え、わたしは衰えなければならない」という洗礼者聖ヨハネの言葉は、彼自身の生涯を表していると思います。

カトリック教会では、624日に洗礼者聖ヨハネの誕生を祝います。教会暦で誕生を祝うのは、イエス・キリスト(クリスマス)、聖母マリア(98日)、そして洗礼者聖ヨハネだけであるそうです。ラファエロの絵のなかに、私はこの3人を子どもの頃からずっと見ていたことを今、思い浮かべています。