7月17日は本修道会の創立者Mutter M. Anselma の命日です。彼女は1887年7月17日に天国に召されて、最後の言葉は「主イエス、来てください」でした。
もともとはストラスブルグの聖十字架の会に所属していたシスター・アンゼルマ・ボップは、荒れ果てた田舎で病人や子供たちに仕えるために、若くしてふるさとの南ドイツから北ドイツに移りました。34歳の時に、彼女はテュイネにおいて新しい修道会を創立する使命を感じました。神の摂理に対する従順のうちに、彼女はこの使命に伴う肉体的な重荷と精神的な困難をすべて耐え忍びました。
ムッター・マリア・アンゼルマのいくつかの言葉を紹介します。
*「勇気を落としてはいけません。悩み苦しむ時、イエスの聖心の中に逃げ込みなさい。」
*「神様がどんなことをお計らいになっても、それは私どものために最もよいことなのです。」
*「清貧への愛・仕事の喜び・祈りの忠実」
Mutter M. Anselma、私たちのために取りなしてください。 SMT
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