いとも尊きイエスの聖心よ、あなたに信頼いたします。
もはや、何も私を恐れさせ、不安にさせるものはありません。
私は、朝に夕に、あなたに信頼いたします。
喜びの時も、悲しみの時も、
幸せな時も、不幸の時も、
誘惑の時も、危険の時も、
生きていても、死んでいても、
この世においても、永遠においても、
あなたに信頼いたします。
祈りの時も、働きの時も、
成功の時も、失敗の時も、
目覚めている時も、休んでいる時も、
悲劇の時も、苦悩の時も。
自分の罪の欠点においてさえ、
あなたに信頼いたします。
あなたは私の希望のよりどころ、
私の旅路を照らす星、
私の弱さの支え、私の罪の許し、
私の臨終の時の慰め、
私の天国の喜びと歓喜。
幸いなる安らぎよ、
私の確かなる避難所、
あなたの力と慈しみをますます信頼させてください。
たとえ私があなたを敬う人々の中でもっとも貧しく、
あなたに仕える人々の中で最後のものであっても、
あなたが私の救いであるということを
永遠に信頼するものとならせてください。
この信頼が、今もいつも、
特に臨終の時に、
あなたに対して私の推薦状となりますように。アーメン。
ムッター・マリア・べーダ(本修道会の総長 1917年~1923年、1924年~1936年)が
このお祈りをよく祈りました。
SMC
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